YF-19について
先日友人とマクロストライアングルフロンティアを買いました。
で、遊んでいる内に「ゲームオリジナル設定でYF-19にもアーマードパック(無論、VF-25みたく可変可能なヤツ)があっても良くない?」
と言う話になったんですが、友人曰く「YF-19は試作機、しかもプラス時代の技術力では可変可能なアーマードパックは作れない、何より実戦配備された場合の運用思想的にもアーマードパックは不要」と言われました。
正直プラスはゲームで話しの大筋の部分を知っただけですが…
・YF-21のような高度な脳波制御機が作れんのに可変可能なアーマードパックが作れないのはおかしい
・そもそもYF-19(VF-19)運用思想って何さ?
と言う疑問が生まれました。
アーマードパックの件は確実な友達の知ったかとしてもYF-19の運用思想って一体??
詳しい方教えて下さい。
YF-19はVF-11の計画を発展させつつアクティブ・ステルスやピンポイント・バリアシステム、単独フォールド機能といった新機能を搭載し、コンセプトは有人可変戦闘機の限界に挑むです。
ちなみに前進翼とカナード前翼を採用したファイター形態は大気圏内での運動性に優れ可変にかかる時間もVF-11よりも20%短縮されています、
ちなみにYF-19のFASTパックがなぜ小さいかというとステルス性能を損なわない為にと設計されています。
一応トライアルで腕部に装着する追加武装ユニットのテストをする描写がありモンスターを一撃で破壊しています。
まぁ作ればこの腕部ユニットに追加装甲でアーマードパックになると思いますが先に上げた通りステルス性能が下がる為装備していないのだと思います。
ちなみに肩に付いているFASTパックの名称が肩部アーマーなので腕部の追加装備が付いて可変すればアーマードパックになる気がします…
たしかにFの時代になって初めて可変アーマードが登場しているので、マクロスプラスの時代には作れないというのもありえると思います。ただ、マクロスシリーズ自体”史実に基づいたドラマ作品”という面を持っているので、アニメとして描かれているものがすべて真実とは限らないんですよね。マクロスプラスの時代に実際には可変アーマードパックがあってもおかしくはないですし、逆にマクロスFの時代に描かれたアーマードパックも軍事評論家が勝手に想像したものかもしれません。まぁVF-1が付けていたようなアーマードを一部削って再構築すれば変形は簡単にできますし、そのアイデアさえあれば技術的には難しいものではないと思います。
また、YF-19は運動能力向上機というコンセプトがあります。つまりすばしっこくないといけないんですよね。ファストパックがあってアーマードがないのもこのためでしょう。特徴的な前進翼も運動性能向上のためみたいです。
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